新鮮きゅうりのひみつ

更新つる下ろし栽培による極上のきゅうり

株式会社LCFARMでは更新つる下ろし栽培を採用しています。そのためA級品率が高く、多収作業ができるのが特徴です。

更新つる下ろし栽培は、つるが栽培している空間いっぱいに立体的に配置される特徴があります。そのため、太陽の光が当たりやすく、きゅうりの育ちも非常に早いです。栽培期間を短縮することで皮の硬さが程よく、色の鮮やかさもキープしたA級品のきゅうりが多く収穫できます。

収穫時間が短くなる分、きゅうりの管理に時間を費やせるメリットもあります。

極上のきゅうりを収穫できるよう、管理を徹底的に行えるよう環境を整えました。

星型やハート形など、お料理の見栄えを更に良くするきゅうりの栽培を行っております。

輪切りにして盛り付けることで、洋食はもちろん中華、和食など幅広いジャンルに使用でき、きゅうりが嫌いなお子さんでも喜んで食べたと大変好評です。

もちろん新鮮さ、美味しさは変わらずにお届けいたします。

当園では市販の約半分のサイズのきゅうりも販売しております。

収穫時期を普通のきゅうりより早めに採ることで、皮が柔らかく味が濃厚なきゅうりを楽しめるます。

スティックでそのまま食べるのもいいですが漬物（ビール漬けなど）にもってこいです。

なかなか店頭では見ないレア物です。

20cmぐらいのきゅうりの苗を、ハウス内に準備した土に植えます。

約30日で150cmぐらいの大きさまで成長すると収穫が始まるのですが、人間で例えると苗＝赤ちゃんで、定植して二週間ぐらいは毎日のように一本一本丁寧に水やりをしたりハウスの温度や湿度をこまめにチェックしたり、一人前のきゅうりになるよう成長の手助けをします。

きゅうりはストレスを感じやすいため、ハウス内の環境に特に気を配っております。

光を寄り込んで光合成をしやすい環境を作り、きゅうりにとってストレスなく快適に過ごせるよう工夫を凝らしました。

きゅうりがほどよい大きさに育ってきたら収穫します。

毎日確認し肥大しすぎないよう、当農園では早採りで収穫を行います。

きゅうりは開花時が特に育ちやすく、1日でも収穫が遅れるとあっという間に大きくなりすぎるため気を配っております。

きゅうりはカロリーが低く、加えて栄養価も高いというメリットがある野菜です。

ダイエット効果が期待でき、ヘルシーメニューとしても活用されています。可食部100gあたり14kcalと低カロリーのため、たくさん食べたいときもおすすめの食材です。

水分が多く食べやすいほか、カリウムやビタミンKやビタミンCや食物繊維が多く含まれています。ぬか漬けにすると、カリウムやビタミンB1が豊富に接摂できます。

きゅうりをキッチンペーパーや新聞紙などに包み、野菜室に立てて保存すると水分が抜けにくくなるため、長持ちいたします。

温度差があると水分が抜けやすくなってしまうため、野菜室での保存がおすすめです。

きゅうりは暖かいところで栽培されており、最も適した温度は10～13℃です。低温（特に5℃以下）になると低温障害を起こしやすくなります。白く濁った汁がにじみ出てきてそこから腐り始めるので注意してください。